第1522回例会(22年度第18回例会)
先日もご報告致しましたが、2月26日に献血薬害防止アクティビティ「アンチドーピング教室」が行われました。
その際に多大にご協力頂きました「NPO法人北海道野球協議会理事長 柳俊之様」にスピーチをお願いしております。
また、野球といえば先日WBCで日本代表が優勝致しました。久しぶりに日本中を沸かす明るい話題だと思います。
そこで、とある野球評論家が勝因を「チームワークの良さ」と話しておりました。
当クラブも皆様のご協力もあって会の活動が活発に行われていると思います。
残り3カ月の任期となりますが、改めて皆様のお力添えとチームワークで全うしたいと思います。
柳俊之様より、今年は北海道に野球が伝わって150年という記念すべき年だということをはじめ、北海道の野球史をお話頂きました。また、2007年から小学生をはじめ、中学、高校生と子供たちの野球人口が激減しているということ、子供達が野球を楽しめる環境づくりをしなければならないなど未来に向けたお話を聞かせて頂きました。
当クラブより少年野球をはじめ、アマチュア野球界を応援すべく「北海道ベースボール子供夢基金」へ寄付金を贈呈致しました。
本日は柳俊之様がお越しということで、野球のお話になるなと思い、話すことを考えてまいりましたが、ちょうどHTBより、WBC決勝戦3月22日の占拠率の連絡がきました。なんと、北海道は91.5%(全国は89.2%)ということです。
占拠率とは100人テレビをみていたら、91人がWBCを見ていたということです。
こんな数字は今後でないだろうとの事でした。
当クラブの記念アクテビティも野球で続けてまいりましたが、今後も皆様のご協力を得て、野球界を応援していけたらと思います。改めて、スポーツの偉大さを感じております。(この時にL木村明宏はWBC日本代表ペッパーミルのポーズ)