第1514回例会(22年度第10回例会)
本日は、多くのご参加を賜り誠に有難うございます。
昨今、小さいお子様がマンションのベランダから落ちてしまうなど、痛ましい事故などニュースで拝見することがとても多く感じ、大変胸が痛いです。こういう事故が少しでも無くなればと願うばかりです。
世の中の様々なことが、今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫ということはありませんので、今まで以上に気をつけなければなりません。
皆様におかれましても、今一度身近なところで注意できるところは注意して頂きますようお願い致します。
現在、私の息子が中学3年生で、入学以来、ずっとコロナ禍を過ごしております。
子供たちの感染者増加により、学級閉鎖、学年閉鎖を繰り返し、登校しては、日中はマスクで過ごし、同級生、先生の顔もはっきりと見る機会も少なく、表情で伝わる微妙なお互いのニュアンスや雰囲気など、コミュニケ―ションが上手く取れない世代となっており、後には「コロナ世代」なんて言われるのではないかと、とても危惧しております。
これから我々が求められているのは、子供たちの笑顔を取り戻すアクティビティがとても大切だと思います。また、その子供たちをどうやって社会にひきこみ、自立して生きていってもらうかと継続的な支援が必要だと思います。