札幌エルムライオンズクラブ ゲストスピーチ例会
18:00~ 第一例会(札幌グランドホテル本館3階「紅葉」)
~劇団四季の皆様をお迎えして~
ゲストスピーチ 四季株式会社 代表取締役会長 佐々木典夫様
ゲスト 俳優 雲田隆弘様(ライオンキング ザズ役)
ゲスト 俳優 空田あかり様(ライオンキング アンサンブル)
ゲスト 北海道営業部課長 西野比佐子様
※俳優の空田あかり様が、札幌エルムライオンズクラブ・メンバーのL大沼準のご令嬢です。
午後6時。札幌エルムライオンズクラブのメンバーの盛大な拍手で劇団四季の皆様をお迎え致しました。ご多忙のところをわざわざお越し頂き、感謝とお礼のみです。
(右から、会長の佐々木様、俳優の雲田(くもだ)様、俳優の空田様、営業課長の西野様)
L甚野会長による例会開会宣言とゲストの皆様への謝辞の後、「ライオンズの誓い」は、ゲストの空田あかり様のお父様であるL大沼準。お嬢様を前に緊張もピークに達して、口の中が渇き切った上に、ジョークを言っても滑舌悪く不発の様相でした。
※1ヶ月前の打合せでは「残念ながら当日は予定が詰まっていて欠席です」と言いながら取り出した手帳をのぞき込むと、3月14日は空白でした。(青少年育成委員長三塚)
四季株式会社代表取締役会長 佐々木典夫様のゲストスピーチ。
劇団創立者の浅利慶太さん、日下武史さんらの学生演劇時代から、大手企業の支援を受け、今日に至るまでの艱難辛苦とその道程をユーモアを交え講演頂きましたが、その内容だけで1冊の本が出来上がる程の内容で、このような簡単な報告書に記載するのが大変失礼と感じる次第です。
そして、最初から舞台俳優ではなく、いわゆる裏方に徹して地道で粘り強い活動を継続して今日の劇団四季の基礎を築いた偉大な方であると、拝聴させて頂いたメンバー全員が感じました。
また、それほどまでの人物でいらっしゃる方ですが、秋田県ご出身と言う事で、大変気さくで温かみあふれる方で、会食の際には日本酒の熱燗(あつかん)を美味しそうに召し上がっていらっしゃいました。
機会がありましたら、是非またお越し頂きたいゲストスピーチの方でした。
札幌エルムライオンズクラブきっての日本酒党のL冨田茂博(中央)と西野比佐子様。
佐々木会長のお姿だけでは「どこにあれだけのエネルギーとバイタリティが有るのだろう・・・・・・・・・?」と誰しも感じておりましたが、積み重ねて来た歴史そのもの。
空田あかり様のお父様のL大沼準が会食の最中に「私もああ言う歳のとり方をしてみたい」と佐々木会長を見てポロリと語っておりました。
(あらあらあら、もう人生を捨てているんでしょうかね)
元気いっぱい、若さあふれる好青年の雲田隆弘様。着席の姿勢も常に周囲を意識して、背筋をピンと伸ばし、発声も素晴らしく、さすがプロ!
空田あかり様。舞台で拝見するお姿とはまったく違い、控えめでとても素敵な女性です。舞台では汗を流して大活躍される姿が想像出来ません。
(お二人の元気さとプロとしての所作と振舞いに脱帽を通り越して「脱毛」しました。・青少年育成委員長三塚)
空田あかり様、雲田隆弘様から「ライオンキング」札幌講演の見どころ等をPR。
L大沼準は35枚のチケットを購入され、札幌エルムライオンズクラブへご寄贈されました。クラブから母子家庭の団体や児童福祉施設へ寄贈いたします。
クラブメンバーも80枚ほど購入が決まりました。(2017/3/24現在)
「ライオンキング」のプロモーションDVDも上映。
そして、掲示したポスター6枚に雲田隆弘様、空田あかり様がサインを入れてくれ、メンバーで奪い合いでした。
※青少年育成委員長から「ネットオークション禁止ですよ」と発言
中央に着席されているのが、今回の大貢献者で札幌エルムライオンズクラブメンバーで、左に 着席されている空田あかり様のお父様L大沼準です。
結局、嬉しくて嬉しくてたまらないと 言うご様子。帰りぎわには「娘のあかりちゃんのサインの横に、私もサインしとく?」とノリに ノッた変体チックな一面もかまして頂きました。「それだけは」と固く辞退申し上げました。
左が本報告書作成担当の今期青少年育成委員長のL三塚(ミツカ)です。
例会最後はライオンズクラブ規定の「ローア」一声(いっせい)で締めとなりました。
最後にゲストの皆様と札幌エルムライオンズクラブ出席者全員で記念撮影
佐々木会長様、雲田隆弘様、空田あかり様、西野比佐子様、誠に有難うございました。
最高のゲストスピーチ例会となり、心より感謝と御礼申し上げます。
劇団四季のますますのご発展と、皆様のご健勝と勇躍をご祈念致します。
2017年3月21日
札幌エルムライオンズクラブ
2016-2017青少年育成委員長
L三塚順昭