興正学園児童を対象に「砂子炭鉱三笠露天抗 発破見学」開催【青少年育成ACT】
株式会社砂子組 砂子炭鉱三笠/三笠市立博物館
21名の児童と共に、総勢36名の参加で三笠市まで遠征旅行となりました。
移動時間を利用し、バス車内でのビンゴ大会も大いに盛り上がりました。
現地到着後、炭鉱の歴史や石炭の成り立ちを学び、専用車両でいざ露天坑へ移動。切開かれた鉱山を見学し、いよいよ発破「ドーン」。一斉に「ウォー」とどよめきが起こりました。
崩した石炭の中には琥珀が……子供たちが大喜びで探し回っていました。
また超大型車両には、子供たちはもちろん、わがライオンたちも大いに感激していました。
午後からは三笠市博物館へ立ち寄り、アンモナイトや恐竜の化石を見学、みな満足そうに帰りのバスへ乗り込みました。砂子組の皆さん、ありがとうございました。
(記 青少年育成委員長 L藤田春幸)
進行のL塚原から、前回の山藤三陽印刷株式会社でのキーホルダー作りに参加した人と聞くと、沢山の児童が元気よく手を挙げてくれました。
今回のダイナマイト爆発の見学は、私達も初めてのことです。皆さんも楽しみにしていると思いますが、私もとても楽しみにしています。
今日一日、皆さんと一緒に、沢山楽しい思い出を作っていきたいです。
株式会社砂子組様の車で露天抗を登りましたが、本格的な4WD車でなければ行けないほどの荒れた道で、児童はこの移動も楽しかったと思います。
奥の砂煙の上がっている箇所でダイナマイトを爆発させ、岩を砕きました。児童から一斉に歓声が上がりました。
働く車が好きな児童のために、株式会社砂子組様の計らいで、大型車両に乗せて頂けました。
タイヤが大人の背より高く、かなりの高さになります。
石炭の中に琥珀があるとのことで、宝探し大会となりました。
皆さん、今日は楽しかったでしょうか。天気にも恵まれましたし、私も本当に楽しかったです。また来年も楽しい企画を考えますので、お会いできるのを楽しみにしています。